河野　道一

氏名	こうの　みちひと河野　道一
経歴・役職等	現代の名工黄綬褒章受賞伝統工芸士認定部門：総合部門認定年度: 平成3年度従事年: 昭和33年より現在の仕事に従事
展示会等受賞歴	昭和36年第1回水晶彫刻新作展受賞　以後49回日本伝統工芸展入選20回伝統工芸新作展入選16回伝統工芸第7部会展入選20回水晶新作展於、経済産業省関東経済産業局長賞5回山梨県知事賞6回　甲府市長賞10回伝統工芸新作展於、日本工芸会東京支部賞2回伝統工芸第7部会展於、朝日新聞社賞第1回日本伝統工芸士作品展於、日本伝統工芸士会長賞、以後1回受賞
得意技法	ダイヤモンド工具による加工改善、又貴石彫刻機変速回転の改善。原石は高価なので、石を生かす作品創り「なりたがっている姿」に加工をする。主な製品: 人物、動物などの他、高度の技能を駆使し、茶碗、器、皿、香炉等の作品を各種展覧会に出展し受賞歴は100回以上を数える。
ひとこと	昭和44年職業訓練指導員、昭和53年日本工芸士会正会員、昭和57年一級宝石研磨士、平成3年伝統工芸士、平成9年全国伝統的工芸品センター推奨品甲州水晶貴石細工（ぐいのみ）
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