我が国唯一の特殊工芸品甲州水晶細工の歴史とは、今から約千年前景勝地「御岳昇仙峡」の奥地金峰山周辺からの水晶原石の発見に始まります。
水晶発見当時は原石のまま置物などに珍重されていました。今からおよそ200年前、天保年間(1930~1944)京都の「玉造」より職人を迎え、鉄板の上に金剛砂をまいて、玉の手磨き方法を習得したのが水晶加工の始まりです。
その後、明治9年藤村県令が、甲府市に勧業所を設け「水晶加工部」を設置し、技術面の研究のため、3名を水晶加工の先進地である清国(中国)へ派遣しています。この様にして技術面は明治後期手摺加工から足踏み回転式に改良され、更に大正初期の電力加工により飛躍的に進歩し現在に至りました。更に昭和52年通商産業大臣指定(伝統的工芸品)産業と認定されました。この古い歴史と伝統を持った産業を保存、かつ発展させるべく技術の向上、後継者の育成を計り、今後一層の努力を続けるものであります。
本組合の組合員が作成した「甲州水晶貴石細工」の登録商標は以下の通りとなっています。
・山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造されたブローチ・ペンダント・ネックレス・イヤリング・指輪,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された根付,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された彫刻,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された置物用仏像,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された置物用五重塔,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された置物用観音像,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された面の置物,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された動物を型取った置物,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された恵比寿・大黒の置物,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された四天王の置物,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された置物
・山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された菓子鉢・皿・グラス・コーヒーカップ・湯飲み・ 急須,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された香炉,山梨県で水晶又は貴石に細工を施して製造された花瓶
役職 | 氏名 |
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顧問 | 河野道一 高野 誠 河野 潔 |
相談役 | 大寄 芳朗 |
監事 | 渡辺 俊治 斉藤 本晴 |
役職 | 氏名 |
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理事長 | 広田 陽一 |
専務理事 | 篠原 俊雄 |
副理事長 | 長岡良雄 田中 保晴 河野 奨 |
副理事長 兼 事務局長 |
坂野 二朗 |
理事 | 網野 弘 太田初夫 大寄 智彦 河野 祐一郎 高井 雅史 詫間 至 詫間 康二 土屋 隆 |